矯正歯科

今話題のインビザライン矯正治療とは?

皆さんは、今話題のマウスピース矯正をご存知でしょうか?

町田歯科でも矯正歯科では患者さん一人一人に合った矯正方法を選択していただけますが、最近はマウスピース矯正への注目度が大変高くなっています。

以前、矯正治療と言えば、映画『チャーリーとチョコレート工場』に出てくるような、歯に複雑な矯正装置を付けるイメージがあったものです。「数年頑張れば綺麗になるから…」と、治療中は不便な思いをしても仕方ないと考えられてきました。

ところが、近年デジタル技術の発展により、従来のワイヤーを付ける矯正治療の他に、新しい選択肢が生まれました。それが、マウスピースを使った矯正治療です。最新の設備と治療技術を導入する町田歯科でも、デジタル歯科の有用性を重視しています。

さて、マウスピースといっても、用途は様々なものがありますよね。スポーツ選手がケガの予防に装着するものや、歯ぎしりを予防するためのもの。

もちろん歯科医が提供するのは後者になりますが、矯正治療のためのマウスピースは、歯を動かす治療に特化した特別なマウスピースを作製する必要があります。そこで今回は、マウスピース矯正の中でも世界的にもっとも有名な「インビザライン矯正」についてご説明します。

インビザライン矯正について

そもそもインビザラインってどんなもの?

インビザラインとは、2000年代頃からアメリカを中心にスタートしたマウスピース矯正のパイオニアです。現在、アメリカ、日本だけでなく、中国、韓国、ヨーロッパなど、世界的に発展しているマウスピース矯正のシステムです。

特徴としては、従来の型取りによって模型を作成するのではなく、3Dカメラでお口の中を撮影するため、治療の開始が簡単である点。さらに世界900万人の治療データに基づいて、歯の移動をシミュレーションするため、矯正治療を計画的に進められる点が挙げられます。

町田歯科ではiTero(アイテロ)というインビザライン・ジャパン社の高性能口腔内3Dスキャナを導入しています。詳しくは、先ほどのデジタル歯科の有用性についてでもご説明していますので、併せてご覧ください。

マウスピース矯正の特徴

マウスピース矯正で歯が動くの?

マウスピース矯正で本当に歯が動くのか心配になりませんか?

実は、矯正治療のために作製するマウスピースは、歯に持続的に弱い力をかけるように設計されています。さらに、治療の開始時や治療途中で「アタッチメント」と呼ばれる突起を歯に接着することで、計画通りに歯を移動させることができます。

マウスピースは1週間から2週間で、患者さん自身のタイミングで交換していくので、自分の生活に合わせながら治療を進めることができるのです。

マウスピース矯正では、マウスピースを装着している時間だけ歯を動かすことができます。ただし、ワイヤー矯正とは異なり、ご自身で取り外しができるので、飲食の回数が多かったり、違和感に耐えられなかったりして外している時間が長いと、その分トータルの治療期間が長引いてしまいます。

マウスピース矯正を始めたら、できるだけ長時間マウスピースを装着していることを心がけましょう。このようなマウスピース矯正の特徴については、マウスピース矯正のメリット・デメリットの記事でも解説しています。

また、ワイヤー矯正の話を聞いたことがある方なら、「歯を抜いて矯正しなければならない」と言われたことがあるのではないでしょうか?たしかに、あごの骨の中に歯が並ぶスペースが足りない場合、スペースを作るために永久歯を抜くことがあります。

とはいえ、健全な永久歯を抜歯するのは抵抗がありますよね?実はマウスピース矯正では、抜歯が必要なケースばかりではません。歯の並ぶアーチを広げたり、IPR(Inter Proximal Reduction)といって、複数の歯の側面を薄く削り、形を整えたりすることによって、歯が並ぶスペースを確保します。

歯を削るため、心配される患者さんもいらっしゃるのですが、IPRによって、虫歯のリスクが上がることはありませんのでご安心ください。ただし、フッ素やフロッシングによって、虫歯の予防歯のメインテナンスはしっかりと行うようにします。

マウスピース矯正を成功させるポイントとは?

マウスピース矯正を成功させるポイントとは?

マウスピース矯正は、人によって向き不向きがあるのが事実です。症例として適応になるかどうかとは別に、患者さんご自身で行っていただくことが多いためです。

ワイヤーとマウスピース 新しい矯正治療のページでも触れていますが、ワイヤー矯正では、歯に装着した装置によって無意識のうちに歯が動き、定期的な通院によって歯科医院である程度管理ができます。一方、マウスピース矯正では、患者さんご自身でマウスピースの取り外しが行え、交換のタイミングも患者さんに決めていただきます。

通院の回数を減らせるので、なかなか通院ができないという方にはマウスピース矯正がおすすめかもしれません。装着時には「アライナーチューイー」というガムのようなものを噛んでいただくのですが、これもたくさん噛んでいただいた方が歯の移動がスムーズに行われます。

矯正治療を生活にしっかり取り入れて、ご自身で管理しながら進めていただく部分が多くなりますので、患者さんの協力が不可欠な治療法なのです。

矯正の際にはインビザラインを候補に

いかがだったでしょうか。今回は、矯正治療の世界的なパイオニアである「インビザライン矯正」について概要をお伝えしました。デジタル化によって歯科治療は大きく変化しています。

型取りが必要なく、術後の状態をシミュレーションしてから治療を開始できるというのは、インビザライン矯正の大きなメリットです。もちろん町田歯科では矯正歯科でインビザライン矯正を提供していますが、他の地域でもインビザライン矯正ができる歯科医院は広がっていますので、まずはかかりつけの歯科医師の先生に相談してみてくださいね。

矯正歯科の特設情報サイトをオープンしました

おかげさまで多くの患者さんに町田歯科・矯正歯科の矯正治療を受診いただいております。それに伴い、患者さんより矯正について様々なご質問をお受けする機会も増えており、矯正治療情報に特化した情報サイトを開設いたしました。

町田歯科ならではの矯正の特長や矯正の種類、実際の矯正治療例や、料金・ローンシミュレーションなど、より詳しく解説しておりますので、併せてご参照いただければと思います。

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