皆さんは「骨量」や「骨質」という言葉を聞いたことがありますか?
骨量というと骨の体積のようなイメージを持つかもしれませんが、インプラント治療においては、異なる意味で使われます。
インプラント治療は骨とチタンが結合するオッセオインテグレーションという現象を利用していますが、埋入したインプラントがしっかりと定着するためには、実は骨量や骨質が重要なカギを握っているのです。
今回は、そんな骨量や骨質、また骨の量が不足する場合の対処法などについて、インプラント治療に大切な「骨量」「骨質」って?のコラムで解説します。